著者 -NEJのひろば

【著者紹介】

西口 光一(にしぐち こういち)

現職
大阪大学国際教育交流センター教授、同大学院言語文化研究科兼任。

専門
日本語教育学、言語心理学。

経歴
国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了(教育学修士)。アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター講師、ハーバード大学言語文化部上級日本語課程主任を経て現職。

著書
『基礎日本語文法教本』(アルク)、『Kanji in Context』(ジャパンタイムズ)、『みんなの日本語初級 漢字』(監修・スリーエーネットワーク)、『例文で学ぶ 漢字と言葉』(スリーエーネットワーク)、『日本語 おしゃべりのたね』(監修・スリーエーネットワーク)などを執筆・監修している。日本語教育学関係の著書としては、『日本語教授法を理解する本 歴史と理論編 ―解説と演習』(バベルプレス)、『文化と歴史の中の学習と学習者 ―日本語教育における社会文化的パースペクティブ』(編著・凡人社)、『社会と文化の心理学 ―ヴィゴツキーに学ぶ』(共著・世界思想社)、『日本語教育のフロンティア―学習者主体と協働』(共著・くろしお出版)、『ことばと文化を結ぶ日本語教育』共著・凡人社)、『社会文化的アプローチの実際 ―学習活動の理解と変革のエスノグラフィー』(共著・北大路書房)、などがある。